スケールや
コードの仕組みを勉強する為の定規を作りました。
ギターだけでなく音楽をやっている方全てに役立つ事と思います。
これで何が分かるのでしょうか?
- スケールやコードの仕組みが分かります。
- スケールやコードの構成音が分かります。
- スケール定規を使った場合、調号が分かります。
黒地に白抜きの音名は有りますか?Cメジャースケールの場合なら無い筈ですネ?
という事は調号は1つも付かない事になります。
- その他使い方次第で様々な事が分かります。
ワンクリックで答えが出てくるような便利な物も作れますが、「学習」を目的にしている為
アナログな操作による理解の促進が重要と考えました。
学習し始めの方は悩む事があるかも知れませんが
ここで行なった動作そのものに大切な意味があります。理解できるように頑張りましょう。
注意!
- このページはJavascriptを活用していますので、
ブラウザーの設定がなされていないと定規が動かなかったり、表示されません。
- htmlとJavascript構文の関係で、画面サイズが1024×768以外の場合は
スケールとコード定規を綺麗に配置した初期状態にしておく事が出来ません。
- 使いたい定規をマウスの左クリックで押しながら移動する。
- 白黒の絵に重ねて左クリックを離して下さい。
定規が散らかってしまったら更新して下さい。元の位置に整頓されます。
【例】Cメジャーコードを調べる場合。
- メジャーコード定規を探します。
- スケール定規をマウスの左クリックで押しながら移動してRの文字を白黒の絵のCの下に合わせて左クリックを離して下さい。
【例】Cメジャースケールを調べる場合。
- メジャーダイアトニック定規を探します。
- スケール定規をマウスの左クリックで押しながら移動してRの文字を白黒の絵のCの下に合わせて左クリックを離して下さい。
大抵の場合メジャーダイアトニック定規を使います。
同じ配列の定規であるナチュラルマイナー定規も使えますが、
度数の配列が違う為、かなり特別な事を調べる時以外は前者を使います。
以下に指定する文字を、白黒の絵の任意の音名の下に合わせて下さい。
- イオニアンはR。
- ドリアンは2。
- フリジアンは3。
- リディアンは4。
- ミクソリディアンは5。
- エオリアンは6。
- ロクリアンは7。
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