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ハ行の音楽用語集

【ハーモニックマイナー(harmonicminer)】
日本語では和声短音階。上下行形はナチュラルマイナーの第7音に♯を付けた物と同じ。 ハーモニーの素材として使われる事が多い。
【撥弦楽器(はつげんがっき)】
弦をはじいて演奏する楽器属。 例えばギター、マンドリン、ウクレレ、リュート、三味線等は全て撥弦楽器。
【ハンマリング(hammering)】
フレットハンドのテクニックの1つ。フレットハンドの指の打撃のみで音を出す事。 目的の弦が既に発音している時に行なう事が多い。

【ピック(pick)】
弦を弾く時に使う部品。形や材質は様々。
【ピックハンド(pickhand)】
弦を弾く操作をする方の手。ピック弾きか指弾きかは含まれていない。 一般に右手と呼ぶ事が多いが左利きの方に対しては混乱が生じる。 ピックハンドと呼べば間違いがなくなる。

【フィゲタ】
指弾きのテクニックの1つ。スケールを親指と人差し指で交互に弾いて演奏する事。 ギターの前身であるリュートの演奏で頻繁に用いられた。 一般にクラシックギターでは余り用いられない傾向があるが、最近は見直されている。
【フィンガーボード(fingerboard)】
日本語では指板(しばん)。フレットが打ってある部品の事。
【フィンガリング(fingering)】
指使いの事。運指。一般にフレットハンドに対して用いられるが、 指で弦を弾くスタイルではピックハンドにも用いられる為、 どちらの手についての事なのか分かるようにフレットハンドかピックハンドかを指定した方が良い。
【フレット(fret)】
フィンガリングによって弦の音高を決定する為の金属製の部品。消耗品。
【フレットハンド(frethand)】
指板を操作する方の手。一般に左手と呼ぶ事が多いが左利きの方に対しては混乱が生じる。 フレットハンドと呼べば間違いがなくなる。
【フラットワウンド】
低音弦等に使われる巻き弦。しかし芯線の回りに巻きつけてある線が平らな板状で、丸い音が出る。
【フリジアン(phrygian)】
チャーチモードの内の1つでナチュラルマイナースケールの第2音に♭を付けた物と同じ。 一般にスパニッシュ(フラメンコ)の雰囲気を醸し出すモード。
【ブリッジ(bridge)】
弦のボディ側を固定し、弦高を決定する物全体の事。
【プリング(pulling)】
フレットハンドのテクニックの1つ。フレットハンドのピッキングのみで音を出す事。 目的の弦が既に発音している時に行なう事が多い。

【ヘッド(head)】
弦のネック側を固定し、弦を巻き取る部品が設置される全体の事。
【ヘミオラ(hemiora)】
本来は3/4拍子の曲を2/4拍子リズムで取る事。結果、小節線の意味が希薄になる。 現在では3/4でなくともこう呼ぶ事があり。ポリリズムと呼ぶ事の方が多くなっている。
【ベンド(bend)】
弦をフレットハンドで引っ張って音程を操作する事。 チョーキング等と呼ばれる事もあるがこれは外国には通用しにくい。
【ペグ(peg)】
弦を巻き取る時のつまみ。

【ポジション(position)】
全体からある範囲を絞り込みそれらを扱うルールの事。 また数字や記号等を付けると範囲と位置を指定する事ができる。 一般にフレットハンドの、ナット〜ブリッジの範囲の指定に用いられる。 例えばスケールを弦1本で演奏するのは非常に操作性が悪いのに対して 6本の弦を使うとフレットハンドの位置を天地方向にしか動かさずに演奏する事ができる。 これがポジションのルールを利用した物で、そのフレットハンドの位置が1フレットであれば1ポジションとなる。
【ボディ(body)】
様々な部品が設置される、ギターの本体。

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